病院犬のゴロー
お久しぶりです。獣医師の堀井です。 なかなかコロナも落ち着くことなく、もうすっかり冬になってしまいました。 みなさんお元気でしょうか。 今日は病院犬のゴローの紹介をしたいと思います。 ゴローちゃんです。シェパードのようなカッコイイお顔ですが、雑種です。 性格は、とっても怖がりさんで、病院に来た当初は、ケージの隅っこから出て来たがらず、病院に慣れてくれるのか、とても心配でした。 今では徐々に病院の環境やスタッフにも慣れて、通りかかるとタックルしてくるぐらい元気いっぱいです。ケージに近寄ると、出して出してと近寄ってきてくれます。 好き嫌いが激しく、気に入らないドッグフードを入れられると、お皿をご飯ごとばーんとひっくり返します。笑 こんなやんちゃなゴローも、病院の供血犬のエースとして頑張ってくれています。ゴローちゃんいつもありがとう! 話は変わりますが、みなさん、インフルエンザの予防接種はもうお済みになられたでしょうか。 私は先日打ちに行ったのですが、注射そのものも少し痛かったですが、それよりも注射後に接種部位が腫れ、痒くて痒くて数日悶えました。。。。

コロナと未来と矢吹丈
コロナ禍で落ち着かない日々が続く今日この頃、皆様お元気でしょうか? 先日より当院は新体制になりましたが、日々の業務に追われているうちに 気がつけばあっという間に2ヶ月が過ぎました。 心配していたほどはあまり変わることはなく、 また今のところ大きなトラブルもなく、でホッとしています。 一方で、泳ぎ続けないと死んでしまう魚ではありませんが、 常に前進しつづける必要がある職種ではありますので、 より良くなることを目指して右往左往しながらも進み続けたいと思います。 新体制で慣れない部分もありご迷惑をかけることをあるかと思いますが、 松岡先生からのバトンを引き継ぎ、吉田新院長と協力してこれからも頑張ってまりますので、 皆様どうぞ温かい目で見守っていただけたらと思います。 引き続きどうぞよろしくお願いいたします。 さて、その前進する最も大事な要素のひとつに 勉強があります。 しかし現在はコロナの影響で学会・セミナーや 勉強会などはほとんど中止かオンライン形式に なっています。 わざわざお金と時間を使って外に出て勉強するのは面倒で大変なのですが、 いざそういう
