ジェネレーションギャップ
こんにちは、馬緤です。
新入社員が入り、着々と引き下げられる平均年齢。
そうなると上と下の年齢差も開いてくるわけでして。
必然として、ジェネレーションギャップが生まれてきます。
ここしばらくで何度か感じた事例を挙げていきます。
ケミカルウォッシュ?
僕自身、80年代に青春を過ごしたわけではないため、直接的には知りません。
ただし、ジーパンはとにかく洗濯すればいい、ダメージを与えたらいいものだと思っていました。
ミニモニ?
けっこう前ですかね?色んなグループが誕生し、オーディションやってましたね。
セクシーなビームが飛び交っていました。
タイタニック?
最近テレビでやってましたね。あのころ、みんな映画館に見に行っていました。
個人的には、船長が再び現れたシーンが好きでした。
N503?
あのころの機種を持ってた人しか分からないですかね。送れない、受け取れないメール。
単音で作る着信音。赤外線という新たなる武器。
むしろあの頃の方が携帯電話に頓着があった気がします。
J-フォンだけについてるカメラ機能が羨ましくて仕方なかったです。画像はブレブレでしたが。
トラブリュー?
カラオケで一節ずつ歌いながらマイクを回していましたね。
何でもないようなことが幸せだったと思います。
最近の子供は外で「逃走中」やるみたいです。
テレビ番組の影響ですね。サングラスして走り回ってるらしいです。
縦長のCD?
シングルは縦長でしたね。マキシシングルとか、四角くなっていきました。
初めて買ったCDは、中島みゆきの「旅人のうた」でした。
同情するなら金をくれと叫んでいたあの子もすっかり大人に。。
結婚式ソングといえば?
てんとう虫のサンバ?乾杯?安室ちゃんも流行りましたね。ここ数年出席させていただいた式では、糸、家族になろうよ、愛を込めて花束を、などをよく聞いた気がします。
上は上で、下は下で苦労するジェネレーションギャップですが、逃れられるものでもないので、うまく付き合っていくしかないですね。
ブログの文章書いてて懐かしさに浸ってしまいましたが、自分もおそらく年齢的には上に分類されるであろうという現実に、久々に向き合いました。頑張っていきましょう。
