病院猫のケンちゃん
お久しぶりです。
獣医師の堀井です。
夏もそろそろ終わりに近づき、涼しい季節がやってきましたね。
季節の変わり目には体調も崩しやすくなるので、みなさんお気を付け下さい!
さて、ブログに書くような煌びやかな日常がないため、今日は、病院猫のケンちゃんを紹介したいと思います。

ケンちゃんは、名前を呼ぶと高確率で返事をしてくれます。
病院に入りたての頃は、「ケンちゃんは咬むんで気をつけてください」と言われていたので、すごくビビッていたのですが、今のところ、私は咬まれたことがありません。
ただ、不機嫌になると、誰かの足に狙いを定めて咬みにいってしまうので、注意が必要です。

この写真を撮影したときも、必死にケンちゃんをなだめながら撮影しました笑
洋梨の帽子がとても似合っていてかわいいですが、どことなく不機嫌さが伝わってきますね。
ケンちゃんは、箱が大好きです。
いつの間にか、お菓子を下敷きにして、お菓子箱にケンちゃんが。。。

こんなキュートなケンちゃんは、時には癒しとして、時には供血猫として働いてくれています。
ケンちゃん、いつもありがとう!