水槽紹介
おはこんばんにちは
西山です。
新型コロナウイルスの感染がどんどん拡大しているようですが、みなさん体調は大丈夫でしょうか。
僕はこの時期になるとアレルギーでのどがやられて咳がとまらず、コロナのタイミングとも重なり肩身が狭いですww
コロナのお話はニュースだけで十分だと思いますので、今回は我が家の水槽をお見せします。
今はこんな感じです!!

飼い始めてから半年くらい経ちますが、
今年に入ってやっと水槽の環境が安定した感じです。
あまり下調べをしないまま飼い始めたので、しょっちゅうトラブルが発生してました(笑)
なので今日はそのトラブル集をご紹介(笑)
主なトラブルはこの3つ!
「スネール貝」
「不安定な水槽環境」
「エビの大繁殖」
まずはスネール貝から。
スネール貝は壁面に付着する貝なんですが、意図せず水槽内に発生します。
うちの水槽でも水草を導入して数週間経った時に、壁面に見覚えのない貝を発見。
きっとコケを食べてくれるだろうと思って放置したところ、何日か後に大量発生ww
そこから数週間はみつけては駆除しての繰り返し、、
その期間は魚の飼育よりも貝を見つけるのに一生懸命でした(笑)
頑張ったかいもあり、今はほぼ撲滅に成功しましたw
それ以降は新しい水草を入れる時はしっかり洗ってから入れるようにしています。
次は水槽環境。
最初の問題点は光量でした。
長く当てすぎるとコケが繁殖し、短いと水草が成長できません。
家にいる時のみライトをつけていると、光量不足で水草が枯れていきました。
なのでライトのon、offを自動でしてくれるタイマーと対応したライトを購入!
光量問題は解決し、水草はすくすく成長しています。
光量が安定したと思ったら次は水温問題。
だいたい26℃くらいが適温なのですが、
うちでは夏は30℃をこえ冬は20℃くらいまで変化します。
30℃になっても死なないので放置していると水面に膜が発生ww
しょうがないので水槽の上に装着する小型扇風機を購入して暑さ問題はクリア!
冬の寒さはヒーターで何とかなるのですが、最初に買ったヒーターが故障していて新しくヒーターを買うことになりました。
色々ありましたが何とか夏と冬を乗り越えることが出来ました!!
最後のトラブルはエビです!
これはうれしい誤算で、コケの掃除用に飼い始めたミナミヌマエビが勝手に大繁殖していしまい、水槽内がエビだらけになってしまいました(笑)
基本的に生まれたばかりのエビは成長前にたべられるため、あまり増えることはないみたいなのですが、エビには環境が良かったのか大繁殖しました。
10匹くらいしかいなかったのに今や50匹以上になりましたwww
ここまで増えてくるとコケが足りなくなるので、
エビたちは新芽を食べ始め、水草はどんどん貧相に(泣)
葉の数がどんどん減っていく水草は見てられなかったので、
簡易なエビ用の水槽を作りました(笑)

エビだけの水槽になったのでそこでも繁殖し、子持ちのエビを2匹確認!
更に増えていきそうですw
熱帯魚飼育からいつの間にかエビ飼育に変わった気分です(笑)
色々な問題に直面しましたが、魚たちは元気にしています!!
意図せず水槽が2つになってしまい掃除が大変ですが、
たくさんの時間と労力とお金を割いたのですごく愛着がわいています!
次は底床を違うものに変えようかと考えています。
皆さんも興味があればぜひ熱帯魚飼育を始めてみてはいかがでしょうww